LENORMAND
ルノルマンカードとは?
ルノルマンカードは、36枚の絵カードを引き、複数枚の組み合わせから答えを読み解く19世紀欧州生まれの占いです。タロットに比べて心理描写よりも「次に何が起こるか」という具体的な出来事を言い当てることに重きを置き、恋愛や仕事の行方を読むのに使われます。
基本情報
- 体系
- 卜(複数枚のカードの組み合わせから読む)
- 発祥地域
- 欧州(19世紀)
- 必要なもの
- ルノルマンカード36枚
- 得意なテーマ
- 恋愛・仕事・お金・時期
- 時間軸
- 近日〜90日
歴史と発祥
ルノルマンカードは、19世紀の欧州で成立した絵カード占いです。名称はナポレオン時代のフランスで名を馳せた占い師マリー・アンヌ・ルノルマン(1772〜1843年)に由来しますが、現在使われる36枚の「プティ・ルノルマン」デッキは、彼女の没後にドイツの遊戯札を土台として編まれたものと伝わります。
各カードには「船」「鍵」「花束」といった具体的なモチーフが描かれており、複数枚を並べて隣り合う絵柄の組み合わせを読むのが特徴です。象徴を掘り下げて解釈するタロットに対し、ルノルマンは「何が起こるか」という具体的な出来事を言い当てることに重きを置く占いとして発展しました。
やり方・仕組み
- 01占いたい問いをひとつ決めます。
- 0236枚のカードをよく混ぜます。
- 03決めたスプレッドに沿って複数枚を引き、並べます。
- 04隣り合うカードの組み合わせから、具体的な出来事や状況を読み解きます。
わかること(得意なテーマ)
恋愛や仕事、お金にまつわる「次に何が起こりそうか」を具体的に読み取るのに向いています。象徴が明確な分、実務的な状況判断に強い一方、タロットのように心の機微や葛藤を深く掘り下げる占いではありません。
関連する占術
参考文献・出典
- Wikipedia: Marie Anne Lenormand(https://en.wikipedia.org/wiki/Marie_Anne_Lenormand)
