TAROT
タロットとは?
タロットは、78枚のカードを混ぜて引き、出た絵柄と位置から問いへの答えを読み解く占いです。恋愛や仕事など「いま動いている状況」を映すのが得意で、世界で最も広く親しまれている占術のひとつです。
基本情報
- 体系
- 卜(偶然の出目から読む)
- 発祥地域
- イタリア(遊戯札として)→ 18世紀フランスで占術化
- 必要なもの
- タロットカード78枚(大アルカナ22枚+小アルカナ56枚)
- 得意なテーマ
- 恋愛・対人関係・仕事の選択など、いま動いている悩み
- 時間軸
- 現在〜数か月先
歴史と発祥
タロットの原型は15世紀イタリアの遊戯用カード「タロッキ」で、当初は貴族の間で遊ばれるゲーム札でした。
18世紀後半のフランスで神秘思想と結びついて占いの道具として体系化され、19〜20世紀に英国の魔術結社などを通じて現在よく使われる解釈体系が整いました。今日の定番「ウェイト=スミス版」は1909年に出版されたものです。
やり方・仕組み
- 01占いたい問いをひとつ決めます。
- 02カードをよく混ぜ(シャッフル)、山をひとつにまとめます。
- 03決めた並べ方(スプレッド)に従って所定の枚数を引いて並べます。
- 04各位置の意味とカードの絵柄・正逆の向きを組み合わせて読み解きます。
わかること(得意なテーマ)
「相手はいまどう感じているか」「この選択はどう転びそうか」といった、動いている状況の流れや心模様を読むのに向いています。一方で生年月日から生涯の傾向を読むような長期の宿命占いは本来の得意分野ではなく、その場合は命の占術(西洋占星術・四柱推命など)と組み合わせて使われます。
関連する占術
参考文献・出典
- Wikipedia: Tarot card reading(https://en.wikipedia.org/wiki/Tarot_card_reading)
- Wikipedia: Rider–Waite Tarot(https://en.wikipedia.org/wiki/Rider%E2%80%93Waite_Tarot)
