METOPOSCOPY
メトポスコピー(額相)とは?
メトポスコピー(額相)は、額に刻まれたしわの本数や位置を観察し、土星から月までの7惑星に対応づけて性格や人生の傾向を読み解く、ルネサンス期の欧州で体系化された観相術です。西洋観相術の一分野として発展しました。
基本情報
- 体系
- 相(額のしわの本数・位置から読む)
- 発祥地域
- 欧州(ルネサンス期のイタリア)
- 必要なもの
- 額の写真
- 得意なテーマ
- 人生・時期
- 時間軸
- 人生全体
歴史と発祥
メトポスコピーは、16世紀イタリアの数学者・医師ジェロラモ・カルダーノが体系化した観相術です。1558年に執筆され没後の1658年に刊行された著書『メトポスコピア』は13巻からなり、800点を超える額の図版とともに、額に現れる横じわを土星・木星・火星・太陽・金星・水星・月の7惑星に対応させる考え方をまとめています。
額のしわから性格や運命を読もうとする発想自体は古代からあったとされ、中世を経て16〜17世紀に最盛期を迎えました。額という限られた部位に絞って精緻な体系を打ち立てた点で、より広い範囲を扱う西洋観相術の中でも独自の一分野として位置づけられています。
やり方・仕組み
- 01額を写した写真をアップロードします。
- 02画像解析で額に現れているしわの本数や位置を検出します。
- 03検出したしわを、土星から月までの7惑星に対応させるカルダーノの体系と照らし合わせます(原典は800点超の図版を集めた事例集であるため、本サービスでは惑星線対応としわの性状を簡約したルールとして実装しています)。
- 04該当する惑星線の組み合わせから、人生の傾向や時期の兆しを読み解きます。
わかること(得意なテーマ)
人生全体を通じた性格の傾向や、物事の時期の兆しをつかむのに向いています。一方で原典は個別の事例を集めた図版集であり、統一された厳密な判定ルール書ではないため、本サービスの読み解きは簡約された解釈です。額のしわは表情や加齢によっても変化するため、断定的に運命を決めつけるものではありません。
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参考文献・出典
- Wikipedia: Metoposcopy(https://en.wikipedia.org/wiki/Metoposcopy)
- Girolamo Cardano, Metoposcopia (1658)(https://archive.org/details/BIUSante_00438)
