THAI WEEKDAY
タイの七曜占いとは?
タイの七曜占いは、生まれた曜日(日〜土の7曜、水曜のみ昼夜で分かれ実質8種)に対応する守護仏の姿・ラッキーカラー・方角を導き出し、性格や運勢の傾向を読み解く占いです。インド占星術の影響を受け、タイの仏教文化に根づいています。
基本情報
- 体系
- 命(生まれた曜日から守護仏・色・方角を読む)
- 発祥地域
- タイ
- 必要なもの
- 生年月日(曜日)
- 得意なテーマ
- 恋愛・人生・仕事
- 時間軸
- 人生全体
歴史と発祥
タイの七曜占いは、曜日ごとに異なる姿の仏像を配し、生まれた曜日の仏像を自分の守護仏として祈りを捧げる、タイ仏教の信仰と結びついた占いです。各曜日の仏像は釈迦の生涯における特定の出来事にちなんだ姿(瞑想する姿・横たわる姿・托鉢する姿など)をとり、水曜日のみ昼と夜で異なる仏像が割り当てられるため、全部で8種類の姿があります。
曜日に色や守護神を結びつける発想は、古代インドの占星術(9つの天体を神格化した信仰)の影響を受けたものとされ、タイをはじめミャンマー・ラオス・カンボジアなど東南アジアの仏教文化圏に広く見られます。タイでは自分の生まれた曜日を把握しておくことが一般的で、曜日ごとのラッキーカラーの服を身につける習慣も今なお根強く残っています。
やり方・仕組み
- 01生年月日から、生まれた曜日(日〜土。水曜は昼夜で区別)を特定します。
- 02曜日に対応する守護仏の姿を確認します。
- 03曜日に割り当てられたラッキーカラーや方角を確認します。
- 04守護仏の逸話や色・方角の意味と重ねて、性格や運勢の傾向を読み解きます。
わかること(得意なテーマ)
生まれ持った性格の傾向や、日々身につける色・方角の目安をつかむのに向いた、タイで日常的に親しまれている占いです。一方で判定材料は生まれた曜日のみとシンプルなため、個人差の大きい細かな人生の出来事までは読み切れず、生年月日全体を使う占星術ほどの精度を求めるものではありません。
関連する占術
参考文献・出典
- Wikipedia: Colors of the day in Thailand(https://en.wikipedia.org/wiki/Colors_of_the_day_in_Thailand)
- Wikipedia: Iconography of Gautama Buddha in Laos and Thailand(https://en.wikipedia.org/wiki/Iconography_of_Gautama_Buddha_in_Laos_and_Thailand)
