BIRTH TAROT
誕生タロットとは?
誕生タロットは、生年月日を数字に還元し、対応する大アルカナのカードをその人の「誕生カード」として読み解く、近代に考案された比較的新しい命の占術です。数秘術の生年月日診断とタロットの象徴体系を組み合わせた手法で、性格や人生のテーマを読むのに使われます。
基本情報
- 体系
- 命(生年月日を数に還元し大アルカナに対応させて読む)
- 発祥地域
- 近代西洋
- 必要なもの
- 生年月日
- 得意なテーマ
- 人生・恋愛・仕事
- 時間軸
- 人生全体
歴史と発祥
誕生タロットは、生年月日の各数字を足し合わせて1桁または大アルカナの範囲(1〜22)の数に還元し、対応するカードをその人固有の「誕生カード」とする手法です。数秘術における生年月日の数値還元の考え方を、タロットの大アルカナ22枚の象徴体系にあてはめたもので、伝統的なタロット占いそのものとは成立の系譜が異なります。
この手法が広まったのは近代以降のことで、伝統的なタロットの歴史(15世紀のカードゲーム起源)や卜占としての体系化(18世紀のフランス)とは別に、数秘術的な誕生日診断が普及する中で派生した比較的新しい実践と考えられています。正確な考案者や成立年についての確定的な資料は限られています。
やり方・仕組み
- 01生年月日を用意します。
- 02生年月日の数字をすべて足し合わせます。
- 03合計が大アルカナの範囲(1〜22)に収まるまで、桁を足し合わせて数を還元します。
- 04還元した数に対応する大アルカナのカードを、その人の「誕生カード」として読み解きます。
わかること(得意なテーマ)
生まれ持った性格の傾向や、人生を通じたテーマを、タロットの象徴を通して手軽に読むのに向いています。一方で本来のタロット占いのような偶然の引き(シャッフル)を伴わない機械的な数値還元であるため、時々の状況を読む占いではなく、あくまで生涯を通じた大まかな性質の指標として捉えるべき手法です。
関連する占術
参考文献・出典
- Wikipedia: Major Arcana(https://en.wikipedia.org/wiki/Major_Arcana)
